現在休職期間中の俺はある意味毎日が日曜日に等しい。
起床後、ロシア式トレーニングで汗をかきシャワーを浴びる。
8時には会社に生存確認の連絡を入れ、その後朝食をとる。
昼食までは読書に勤しみ、昼下がりからは何かしら資格勉強。
夕方にはジムに赴きトレーニングマシン相手に体を鍛える。
夕飯後はだらだらとblogを更新。
その後はDVD鑑賞とネットをして時間が来たら薬を飲んで就寝。
ほぼ毎日がこのサイクルで進む。
普段全くニュースを見ず人との会話も無い。
これをやるとコミュニケーション能力以外では曜日感覚が真っ先に鈍る。
人は「働いて休む」という習慣から曜日感覚を保つものだが今の俺には「休む」だけ。
しかし現在これを辛うじてつなぎ止めているのものがある。
「エルゴラ」と「サッカー番組」だ。
「エルゴラ」のあの赤い紙が週三回投函されることにより俺の平日の感覚は保たれ、金曜に録り溜めた「ENG」と「foot!」らの「サッカー番組」を翌朝見ることで週末を認識する。これが休職前と変わらないほぼ唯一の習慣だ。
しかし時は既に2月中旬。
3月5日のJリーグ開幕で曜日感覚だけは戻ってくるだろう。
その頃には俺も復職に向けて大きく前進しているはずだ。
今はもうあの楽しいスタジアムに行ける日が只々待ち遠しい。
そう言えば12月9日から正式に休職して3月中旬?に復職しようとしている。
この期間は何かに重なる。
そうか、今わかったぞ。
俺に足りないのはサッカー成分、Jリーグと浦和レッズだ。
決して彼女とか抗鬱剤じゃないな。
うん、多分きっとそうだ。
そう思えるくらいには元気になったってこと。
あ、来年のシーズンオフに休職しないよう海外クラブにも興味を持っておこう。
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