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2011年7月1日金曜日

静岡ダービーの騒動への裁定について

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ようやく裁定が下ったようで

  • 事の発端となった横断幕を掲げた磐田には書面にて厳重注意
  • アウェイ席まで殴りこみを掛けた清水側には厳重注意+制裁金200万円

一見すると「やられた側」の清水側により重い処分が下されている様に見える。磐田サポは安堵の溜息を漏らし、清水サポは磐田側の処分に納得がいかず憤慨しているのではないだろうか。

ただね、個人的にはこの裁定は結構まともだと思う。清水側の「落ち度」は決して小さくないと思うのが正直な心情です。

確かにサッカーとは全く関係ない事由でゴトビを誹謗中傷したことは厳重注意より重い制裁が出されてしかるべきかもしれない。しかし清水側も警備上の不備に加え軽傷とは言え立派に暴行犯を出しているわけで、自分としては裁定結果が別れたのは両者の事件後の対応にあるように思えてならない。

事の発端となった磐田だが、それが人種差別に当たるかどうかはさておき、見当違いな誹謗中傷であったことは間違いない。しかし、事件後にクラブが採った社長の謝罪、断幕を掲げた高校生たちへの処分、ホームでの対策と矢継ぎ早に発表するなどの迅速な事後対応、企業として当たり前の対処をした点は評価出来る。これは本件を徒に深刻化・長期化させないことに大いに役立ったと思う。

対する清水側は、不届きなパフォーマンスに憤慨するまでは良かったものの一部サポーターが暴走、緩衝地帯を乗り越えて磐田サポーターに暴行を加えるという暴挙に出てしまった。磐田のセンスのない横断幕にばかり目が行ってしまいがちだが、清水も清水で立派にやらかしている。切っ掛けが磐田側にあるとは言えこれは許されることではない。ではこれに対する清水側の事後対応はと言うと、5月30日のニュースで「お詫びと対策の約束」をしただけで実際には何もしていない。いや、対策はしたかもしれないがそれを公表し安全性をアピールするまでには至っていない。

要するに清水はクラブとしてやるべき事をやらなかったのだ。特に暴行犯を放置したことは致命的でこれが自身の処分を重くしたのではないだろうか。協会からしてみれば「過ちを認め迅速に対応した磐田」と「暴行犯を放置し未だ処罰も予防策も講じない清水」に映っていた可能性は高く裁定結果も至ってマトモなものだと思う。

今回の裁定においても、磐田側で掲げられた政治的とも取れる見当違いな横断幕については、高校生が何の考えも無しに掲げたこと、他の磐田サポからは極めて見えづらかったこと、そして何より磐田の迅速な事後対応を考慮すると多分に酌量の余地はあるが、暴行犯を放置し何もしなかったに等しい清水への酌量の余地は無いということなのだろう。

裁定結果に納得行かないのは分かるが、これ以上悔しい思いをしないためにも今一度両クラブの対応の差を振り返ってみては如何だろうか。

3 件のコメント:

  1. バカにつける薬はないな
    あなたのことですよ

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  2. 顔が真っ赤ですけど如何なさいましたか?

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  3. こんにちは
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