浦和でのチャリティーマッチ

昨日は浦和までトレーニングマッチと言う名のチャリティーマッチを観に行ってきました。飽くまで練習試合なのでいつもの道に屋台は出ていませ。ここで飲食物を調達する自分としては少し寂しい。

午前10時25分ごろ

慢性的なレッズ＆フットボール成分欠乏症に罹っていた自分は第３グラウンドでのレディースの試合から観戦。vsエルフェン狭山は9-0と圧勝。女子サッカーはJFLの香りがするので結構好きになるかもしれない。

レディース 選手挨拶

試合終了後直ちにスタジアムへ移動、と思ったらメインスタンド入り口から南側入り口まで入場待ちの大渋滞。

スタジアム南側入口付近

当初はメインスタンド入り口のみの開放だったらしけど結局南側入り口も開放。ただし追加で解放された席はゴール裏北側。スタジアム内で多少の混乱が見られたものの無事時間内に着席。

ゴール裏北側より

試合は3-0でモンテディオ山形に完勝。前日の徹夜が祟って試合内容をあまり覚えていないけど、マゾーラがかなり良かったことと山形サポがかなり気合入ってたことは覚えてる。後、ユニフォームがいつもと違っていたので選手の顔が中々区別がつかなかった。やっぱり背番号って便利よね。

選手挨拶

今回の練習試合は16200人もの観客を集め、寄付金は1107万円ほど集まったらしい。ただ、数少ない募金箱を選手が持っていたため募金待ちの大渋滞が発生。募金できずに帰った人は多かったと思う。

自分たちもメインスタンド側で募金しようとしたものの渋滞整理のためスタッフに南側での募金をお願いされた。しかし、そこでも渋滞が発生、結局時間切れになってしまいスタッフに募金を拒まれてしまった。これには自分を始め友人一同頭に来たけど、レディースの選手が募金箱を持って歩いていたため無事募金ができました。これにはかなりの好印象。

試合前から募金活動するなり、ジュニアユースやユース、クラブスタッフに募金箱を持たせるなりすれば、もっと集めることができたのにと思うと残念でならない。

まあ、ともかくリーグ再開が楽しみだ。

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